生後5か月の子どもが離乳食を食べない!体験談と原因・対策法を紹介

生後5ヶ月の子どもが離乳食を食べない記事のアイキャッチ画像

※本ページはプロモーションが含まれています。

「生後5ヶ月の子どもが離乳食を食べてくれない!どうしよう。」

そう思ったことはありませんか。

まい

娘は全く離乳食を食べてくれず、心が折れました・・・。

栄養士の先生から、「最初は食べなくて当たり前。大丈夫ですよ。」と励まされても、心配する日々。

「このまま離乳食を食べてくれないままだったらどうしよう・・。」と悩んだこともあるママも多いはず!

離乳食を食べないときの原因と対策については、次の表のようなことが考えられます。

考えられる原因
考えられる対策法
  • 食べ物に慣れていない
  • 食べ物の固さがあっていない
  • 母乳やミルクでお腹がいっぱい
  • スプーンの形状があわない
  • 食べ物に興味がない
  • 食べ物に慣れさせる
  • 固さを調整
  • 食事の間隔をしっかりととる
  • スプーンを変えてみる
  • 一度離乳食をやめる

でも、実際どの方法が自分の子どもに合うのかわからない。

この記事では、離乳食を食べないときの原因と対策についてわたしの体験談を交えながら、紹介していきます。

生後5ヶ月の子どもが離乳食を食べなくて困っている、心が折れそうになっているママにぴったりの記事になっていますよ。

これを読めば、お子さんの離乳食を食べてくれない原因と対策法が見つかること間違いなし。

↓離乳食がつらいときに参考にしてほしい記事。

目次

生後5ヶ月の子どもが離乳食を食べなくて泣きそうになった

ベビーフード

生後5ヶ月になる前から、いろいろ準備してはじまるのを楽しみにしていた離乳食。

しかし、実際にはじまると毎日泣きたくなる出来事の連続でした。

生後5ヶ月の娘が離乳食を食べてくれなかった体験談を紹介していきますね。

ワクワクの離乳食開始。しかし・・・

ワクワクの離乳食

はじめての離乳食。

はじまるまでの間にかわいい離乳食の食器を準備したり、離乳食講習会にいって予習をしたりとはりきっていました。

しかし、いざ離乳食を開始してみると、全く口をつけてくれない。

口を開いてさえもくれない状態。

運よく食べてくれたとしても、「ペッ」と吐き出される。

そんな日々が続き、完全に心が折れてしまいました。

離乳食を食べてくれない!どうした?

泣いている女性
まい

離乳食を食べてくれない!どうしよう・・・。

と思い、ひたすら検索する日々。

  • 食べ物に慣れさせる
  • 食べ物の固さを調整する
  • 食事の間隔をしっかりととる
  • スプーンを変えてみる

などの対策をとるも全く食べてくれない。

そんな毎日に嫌気がさし、一度離乳食をやめてしまいました。

その後、どうなった?

離乳食を食べる子供

生後6ヶ月になったときに、もう一度離乳食を再開しました。

子どもにあげたものは、キューピーのベビーフードのりんご味。

すると、子どもが口を開き、一口パクっと!

今まで拒否していたことがウソのように、笑顔で完食。

この出来事をきっかけに、おいしいものがあることを知った娘は離乳食を食べてくれるようになりました。

娘が食べてくれたのは、おいしいキューピーのベビーフード!

キューピーのベビーフード

↓キューピーのベビーフードについては、こちらの記事にまとめています。

▼離乳食初期に使える有用なベビーフード▼

生後5ヶ月の子どもが離乳食を食べない!その原因は?

原因は

離乳食初期の生後5ヶ月の子どもが離乳食を食べない!

そんなときに考えられる原因についてまとめてみました。

参考にしてみてくださいね。

考えられる原因
  • 食べ物に慣れていない
  • 食べ物の固さがあっていない
  • 母乳やミルクでお腹がいっぱい
  • スプーンの形状があわない
  • 食べ物に興味がない

原因①食べ物に慣れていない

食べ物に興味がない

今まで母乳やミルクを飲んできた赤ちゃんにとっては、食べ物は未知の存在。

怖がって当然ですよね。

原因②食べ物の固さがあっていない

食べ物の固さがあっていない

食べ物が固すぎる場合があります。

ちょっとしたお米のツブツブ感や粘り気で食べれない場合も。

固さをチェックしてみるのもオススメですよ。

原因③母乳やミルクでお腹がいっぱい

母乳やミルクでお腹がいっぱい

母乳やミルクでお腹がいっぱいという可能性もあります。

赤ちゃんにとってみれば、慣れた母乳やミルクでお腹を満たしたいところ。

生後5ヶ月の段階では、母乳やミルクが充分にとれていればOK!

焦らないで大丈夫ですよ。

原因④スプーンの形状があわない

はじめての育児スプーン

成長にあわせて、スプーンの幅や深さを変えることで食べてくれることがあります。

スプーンを変えることで食べやすくなるからですね。

原因⑤食べ物に興味がない

食べ物に興味がない

まだ、食べ物に興味がないということもあり得ます。

離乳食を開始するのが、はやかったということですね。

生後5ヶ月の子どもが離乳食を食べない!対策は?

対策は

生後5ヶ月の子どもが離乳食を食べないときの対策法について、まとめてみました。

考えられる対策法
  • 食べ物に慣れさせる
  • 固さを調整
  • 食事の間隔をしっかりととる
  • スプーンを変えてみる
  • 一度離乳食をやめる

対策①食べ物に慣れさせる

食べ物に慣れさせる

はじめて食べ物を口にいれた赤ちゃんにとって、食べ物は未知の存在。

なので、まずは食べ物に慣れさせることが重要になってきます。

食べなくても口元にスプーンを近づけるだけでも、慣れさせる練習になりますよ。

対策②固さを調整

食べ物の固さを調整する

ちょっとしたお米のツブツブ感や粘り気で食べない場合もあります。

そのときは、裏ごし器を使って裏ごししたり、お湯でのばしてみると食べてくれることも。

試してみてくださいね。

対策③食事の間隔をしっかりととる

しっかりと間隔をあける

母乳やミルクでお腹がいっぱいで食べないということもあります。

その場合は、食事と食事の間隔を空けたほうがいいでしょう。

しっかりとお腹をすかせてから離乳食をあげると、食べてくれることがありますよ。

対策④スプーンを変える

はじめての育児スプーン

スプーンを変えることによって、食べてくれることがあります。

食べやすくなるからですね。

離乳食初期の生後5ヶ月は、

  • 幅は口の大きさの半分
  • 深さは浅め
  • 長い持ち手がある
  • シリコン製
  • 先端が細い

スプーンを選ぶのがポイントです。

ちなみにわたしのオススメは、リッチェルのやわらか育児スプーン!

はじめての育児スプーン

今、紹介したポイントをすべて押さえてますよ。

↓リッチェルのやわらか育児スプーンを使った感想は、こちらの記事にまとめています。

▼絶対に欲しい!離乳食グッズ▼

リッチェル やわらか育児スプーン(ケース付)

対策⑤一度離乳食をやめる

一度、やめる

まだ、食べ物に興味がでていないということもあります。

その場合は、思い切って一度離乳食をお休みするのも一つの手。

離乳食初期は、食べ物に慣れさせるための訓練の時期。

離乳食を食べていなくても、母乳やミルクさえ飲めていれば大丈夫!

わたしの娘のように、ある程度期間をあけたあとに離乳食を再開し、食べてくれるようになった赤ちゃんも多いようですよ。

まい

ママのストレスにならないことが重要です。

生後5ヶ月の子どもが離乳食を食べてくれない!【まとめ】

離乳食を食べる子供

今回は、生後5ヶ月の子どもが離乳食を食べてくれないときの原因と対策をわたしの体験談を交えて紹介しました。

もう一度、原因と対策についてまとめてみますね。

考えられる原因
考えられる対策法
  • 食べ物に慣れていない
  • 食べ物の固さがあっていない
  • 母乳やミルクでお腹がいっぱい
  • スプーンの形状があわない
  • 食べ物に興味がない
  • 食べ物に慣れさせる
  • 固さを調整
  • 食事の間隔をしっかりととる
  • スプーンを変えてみる
  • 一度離乳食をやめる

考えられる原因とその対策法は、いくつかあるので、試してみてくださいね。

また、「せっかく離乳食を手作りしたのに、子どもが食べなくて心が折れる・・・。」という気持ちになることもありますよね。

そんなときには、ベビーフードに頼るのもOK!

ちなみにわたしは、1歳までベビーフードだけで子どもを育ててきました。

そんなわたしの体験談は、こちらにまとめていますので、参考にしてみてくださいね。。

↓「ベビーフードだけで子どもを育てた体験談」についてのまとめ記事。

↓「ベビーフードだけで育てたママ」がオススメするベビーフードは、こちらの記事にまとめています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

2020年に娘を出産したワーママ。出産後はほぼ毎日ワンオペ育児。
離乳食づくりが辛すぎて、イライラする日々。そんなときに出会ったベビーフードたちのおかげで心に余裕がでるようになりました。
このサイトでは、そんな素敵なベビーフードや頼れる便利グッズを発信しています!

コメント

コメントする

目次