グルテンフリーの離乳食ってなに？米粉の離乳食を試してみた感想

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グルテンフリーとは、グルテンが含まれていない食品をとらないこと。

グルテンフリーの離乳食とは、グルテンが含まれていない食品からできた離乳食のことです。

ほとんどのものが米粉からできていますよ。

グルテンフリーの食品のメリットは、糖質・脂質の摂取を抑えるといわれています。

今回の記事では、グルテンフリーの離乳食について、おすすめのグルテンフリーのベビーフードも併せて紹介します。

▼グルテンフリーのベビーフード▼

↓10種類以上のベビーフードを試したママによるオススメベビーフードについて、まとめた記事。

参考にしてみてくださいね。

グルテンフリーの離乳食ってなに？

ここからは、グルテンフリーやグルテンフリーの離乳食に関して、紹介していきます。

グルテンフリーとは？

最近はやりのグルテンフリー。

でも、グルテンフリーってなにかなって思ったことありませんか。

グルテンフリーとは、グルテンが含まれている食品をとらないこと。

グルテンとは、小麦粉に含まれるグルテニンとグリアジンという2種類のたんぱく質が絡み合ってできたもの。

グルテンは生地をもちもちにさせる性質があり、それを利用してパスタやパン、ケーキがつくられています。

グルテンフリーの離乳食ってなに？

グルテンフリーの離乳食とは、グルテンフリーの食品を使った離乳食のことです。

これらグルテンフリーの食品のなかで、離乳食でよく使われるのは米粉。

米粉を使った離乳食レシピがたくさんあるようです。

グルテンフリーの離乳食のいいところ

それは、脂質や糖質の摂取を抑えることが期待できるということ。

小麦粉が使われている料理は、砂糖や油が含まれていることが多いですよね。

グルテンフリーにすることで、自然と砂糖や油をとることが抑えることを期待できます。

小さい頃の食生活が、大人になってからの健康状態を決めるともいわれているので、この部分は大きなメリットかも。

グルテンフリーの離乳食の注意するところ

• 必要な栄養素が不足する可能性

小麦粉には、ビタミンB群、鉄分、亜鉛、食物繊維などの必要な栄養素が含まれています。

グルテンフリーにすることで、こういった栄養素がとれず、体調不良になる可能性が。

実際に、ベルギーでは生後7か月の乳児にグルテンフリーのミルクしか与えず、栄養失調で亡くなる事件もありました。

• コストがかかる

グルテンフリーの食品は、やはり高価です。

コストがかかるところはデメリットですね。

グルテンフリーの離乳食でおすすめなものは？

国産であること、あけたら下処理もいらず食べさせることができるから、おすすめです。

米粉の離乳食【KOMEKOYA】

グルテンフリーの離乳食でおすすめなのは、米粉の離乳食。

わたしは、にんじんのおかゆを試してみました。

パッケージは、コウノトリのかわいらしい絵柄ですね。

見た目はほぼ液体。

においは、かつおぶしのいい匂いが。

味は、だしのきいたおかゆという感じで、にんじんの味はしませんでした。

ちなみにおいしいのか子供がパクパク食べてくれて幸せ。

米粉の離乳食は、化学調味料が一切使われていないので、安心してあげることができるというママが多かったです。

また、だしがきいていておいしいので、子供の食いつきがよかったという意見も。

▼出汁がしっかりきいたおかゆ▼

グルテンフリーの離乳食ってなに？【まとめ】

最近はやりのグルテンフリー。

ただ、小麦粉には必要な栄養素も豊富。

グルテンフリーの食品はコストもかかる。

個人的にはグルテンフリーの日をつくるなど、ゆるくとりいれるのがちょうどいいのではないかと思いました。

▼グルテンフリーのベビーフード▼

↓無添加なベビーフードでオススメなのは、Gerber・有機まるごとベビーフード・カインデスト・地球畑。

使った感想や口コミは、この記事にまとめていますので、参考にしてみてくださいね。