ベビーフードのおすすめメーカーは？【おすすめメーカー11選】

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そう思ったことってありませんか。

ベビーフードの種類ってたくさんありますよね。

わたしははじめての子育てで、どのベビーフードがいいのだろうと迷いました。

子供にはなるべくいいものを食べてもらいたいと思うのが親心。

最初は、和光堂・ピジョン・キューピーなどの大手しか知りませんでした。

しかし、調べていくうちに無添加なものや有機野菜を使ったこだわりのベビーフードを発見。

今回の記事では、ベビーフードを10種類以上試したママのオススメのベビーフードを紹介します。

この記事を読めば、今世の中にでているベビーフードをほとんど網羅できること間違いなし！

お気に入り・試してみたいと思えるベビーフードに出会えると思いますよ。

ベビーフードのおすすめメーカーは？【比較表】

今回紹介するベビーフードを下の表にまとめてみました。

• 商品名
• メーカー
• 対象月齢
• 原材料
• カロリー
• 容器
• 特徴
• 価格

の8項目についてまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

商品名	メーカー	対象月齢	原材料	カロリー	容器	特徴	価格
はじめての離乳食	和光堂	5か月～	たら さつまいも にんじん かぼちゃ ほうれん草など	7Kcal～ (1袋あたり)	パック	砂糖・食塩不使用 お湯をそそぐだけ 1個が1さじ分	108円～
キューピーベビーフード（おかゆ）	キューピー	5か月～	米 かぼちゃ りんご ももなど	21Kcal～(70gあたり)	びん パウチ カップ	月齢ごとに具の大きさや硬さがかわる 持ち運びが便利	99円～
野菜ファインパウダー	みかさ	5か月～	小松菜 にんじん さつまいもなど	31Kcal～(10gあたり)	パック	下処理いらず 必要な分だけ使える	380円～
北海道産大望野菜フレーク	大望	5か月～	とうもろこし にんじん さつまいも じゃがいもなど	222Kcal～(60gあたり)	パック	無添加・無着色 加熱不要 牛乳やリンゴジュースにも溶ける	1026円～
米粉の離乳食	KOMEKOYA	5か月～ 7か月	にんじん トマト 白身魚 ささみなど	40Kcal～	パウチ	化学調味料不使用、 グルテンフリーでアレルギーがある子も安心	417円～
有機米 おかゆシリーズ	地球畑	5か月～	米・みそ かぼちゃ たまねぎ にんじんなど	364Kcal～	パウチ	有機栽培のお米使用 無添加	1175円～ (2個セット)
有機野菜 ペーストシリーズ	地球畑	5か月～	紅はるか 安納芋 かぼちゃ にんじん たまねぎ など	32Kcal～	びん	有機栽培の野菜使用 無添加 ペースト状	3180円～ (3個セット)
有機 まるごと ベビーフード	味千汐路	5か月～	米 ほうれん草 じゃがいも キャベツ 玉ねぎなど	49Kcal～	びん	無添加 国産有機野菜使用 おいしいという口コミ多数	410円～
ベビー そうめん	はくばく	5か月～	小麦粉	351Kcal～	パック	食塩不使用 長さ2.5cmにカット済み	295円～
EDISON MAMA 野菜フレーク	e EDISON	5か月～	かぼちゃ とうもろこし	370Kcal～(100gあたり)	パック	無添加 使い切りサイズ	466円～
SODATU　赤ちゃんだし	ママセレクト	7か月～	かつおぶし こんぶ	不明	パック	手軽に天然出汁がとれる 無添加 使い切りサイズ	1485円～
SODATU　野菜フレーク	ママセレクト	6か月～	じゃがいもとうもろこし かぼちゃ	不明	パック	無添加 5秒でお湯に溶ける	690円～
Gerber (洋ナシ・もも・イチゴピューレ)	The Gerber store	6か月～	洋ナシ もも イチゴ	60Kcal	パウチ	着色料 人口調味料不使用 遺伝子組み換え食品不使用	3000円 (6個セット)

ベビーフードのおすすめメーカーは？【メーカーごと】

ここからベビーフードのオススメメーカーを紹介していきますよ。

ラインナップは、次の11社！

• 和光堂【はじめての離乳食シリーズ】
• キューピー【キューピーベビーフード（おかゆ）】
• みかさ【野菜ファインパウダー】
• 大望【北海道産大望野菜フレーク】
• KOMEKOYA【米粉の離乳食】
• 地球畑【有機野菜ペーストシリーズ】
• 味千汐路【有機まるごとベビーフード】
• はくばく【ベビーそうめん】
• e EDISON【EDISON MAMA 野菜フレーク】
• ママセレクト【SODATU】
• The Gerber Store【Gerber】

ひとつずつ詳しく説明していきますね。

和光堂【はじめての離乳食シリーズ】

和光堂は、大手のひとつですよね。

ドラッグストアでも売っていて、わたしも名前は知っていました。

離乳食の裏ごしって面倒くさいですよね。

こちらは、裏ごしされた状態でフリーズドライされているので、その作業が不要。

種類も豊富で、そのまま使ってもよし。

おかゆやスープなどにも混ぜてもよしなので、便利ですよね。

1包に3個入っていて、1個が1さじ分で使いやすい。

3個を3日間で使いきればいい。

↓和光堂のはじめての離乳食については、こちらの記事にまとめています。

▼離乳食初期の必需品▼

キューピー【キューピー　ベビーフード】

キューピーも大手のひとつですよね。

ふたをあけて、すぐに食べることができるので、急いでいるときに便利。

また、小さい瓶なので、持ち運びもしやすい。

さらに、ふたをあけたあとに、容器にいれて冷凍してしまえば、保存も可能。

成長にあわせて、食材の大きさや硬さがかわるので、参考になります。

いいことづくめですよね。

月齢があがれば、パウチやカップのタイプもあり。

わたしは、まだ試したことがないですが、おいしそうで試すのが楽しみです。

↓キューピーのベビーフードについては、こちらの記事にまとめています。

▼離乳食界の救世主▼

みかさ【野菜ファインパウダー】

野菜パウダーは便利ですね。

特に、ほうれん草・小松菜・ブロッコリー・ごぼうなどの下処理が面倒くさい野菜がたくさん。

葉物は下処理が大変なのに、苦くてあまり食べてくれないから、ついつい頼ってしまいます。

こちらの野菜パウダーには、1000円で5種類ためせるお試しセットが。

↓三笠の野菜パウダーについては、こちらの記事にまとめています。

▼離乳食づくりを楽にする▼

大望【北海道産大望野菜フレーク】

大望の野菜フレークも有名ですよね。

とうもろこし、じゃがいも、にんじん、かぼちゃと種類が豊富。

わたしがはじめて大望の野菜フレークと出会ったのは、北海道物産展。

とうもろこしとじゃがいもを買って、スープやポテトサラダを作って食べてました。

離乳食にも使えることを知って、再度購入。

水だけではなく、牛乳やリンゴジュースにも溶かすことが可能。

だまにならず、簡単に溶けるので、使いやすい。

離乳食だけではなく、大人のごはんで「あと、一品」ていうときにも使えるなんて、とても便利ですよね。

↓大望の野菜フレークについては、こちらの記事にまとめています。

▼離乳食初期にあると便利！▼

KOMEKOYA【米粉の離乳食】

こちらの離乳食は、化学調味料不使用で、グルテンフリーなので、アレルギーがある子でも安心して食べることができます。

娘は、普段全く離乳食を食べないんですが、米粉の離乳食は出汁がきているので、食いつきがよい。

パウチタイプで、常温保存可能なので、持ち運びに便利。

封を切って、そのまま食べることができるので、お手軽です。

↓米粉の離乳食を含めたグルテンフリーの離乳食については、この記事にまとめています。

参考にしてみてくださいね。

▼一度は試してみる価値あり！▼

地球畑【有機米おかゆシリーズ・有機野菜ペーストシリーズ】

地球畑からは有機米おかゆシリーズと有機野菜ペーストシリーズを紹介。

両方とも、農薬や化学肥料を一切使わないで育てた有機米や有機野菜で作られています。

添加物の使用もなし。

安心・安全なものを食べさせたいと思っているパパやママにうってつけではないでしょうか。

まずは、有機米おかゆシリーズから。

パウチタイプで、そのまま使えるので、時短ですね。

また、パウチタイプなので、お出かけのときもそのまま持っていくことができます。

パウチタイプで保存期間も長いので、便利という口コミも。

有機米おかゆシリーズには月齢にあわせて、5種類あります。

このうち、2種類選んでお試しできるお試しセットがおすすめ。

1175円(税込)でお試しできます。

次は、有機野菜ペーストシリーズ。

調味料がはいっていないので、素材の味を感じました。

びんづめなので、持ち運びに便利。

スプーンさえあれば、どこでも食べられるのが、メリットですね。

↓地球畑の離乳食を試した感想と口コミについては、こちらの記事にまとめています。

▼史上最強においしいベビーフード▼

味千汐路【有機まるごとベビーフード】

びんづめで持ち運びに便利。

使用されている原材料は国産の野菜で、無添加で保存料の使用もなし。

有機まるごとベビーフードは、味がおいしいという口コミが多かったです。

有機まるごとベビーフードシリーズは、18種類と種類は豊富。(だし、しょうゆ、スープもあわせて)

成長するにつれて、硬さや大きさが変わることで種類が増えていきます。

味千汐路には、ほかに「お魚と有機野菜のベビーフード」、「鶏肉と有機野菜のベビーフード」シリーズがあり。

こちらのシリーズは、生後10か月以降から対象月齢になります。

↓有機まるごとベビーフードを試した感想や口コミは、こちらの記事にまとめています。

▼備蓄もできるベビーフード▼

はくばく【ベビーそうめん】

はくばくのベビーそうめんは、生後5か月～幼年期以降も使用可能。

食塩不使用なので、麺をあげてざるで水洗いする必要がないため、時短に繋がります。

また、長さ2.5ｃｍにカット済みなので、手間いらず。

ただ、1歳未満はさらに細かくカットしなければいけないので、注意を。

↓はくばくのベビーそうめんについては、こちらの記事にまとめています。

▼塩抜きの手間が省けて時短に▼

e EDISON【EDISON MAMA 野菜フレーク】

こちらも野菜フレーク。

種類はかぼちゃととうもろこしがあります。

水にさっと溶けるので、使いやすい。

使い切りサイズの小分けになっているので、お出かけにも便利。

食塩や砂糖不使用の無添加なので、素材の味が楽しめます。

↓エジソンママのうまみそのままフレークについては、こちらの記事にまとめています。

▼小分けされているのがうれしい▼

ママセレクト【SODATU】

赤ちゃんの舌をつくる目的で作られたSODATUのだし。

食塩・砂糖・保存料・化学調味料、不使用な安心・安全なもの。

だしをとるのって本当に面倒くさい。

また、1パック使い切りなので、手軽に使えるのもいいところ。

そんなSODATUシリーズにあたらしく野菜フレークがでたので、購入。

じゃがいも・かぼちゃ・とうもろこしの3種類。

すべて北海道産の野菜を100%使用。

こちらのシリーズももちろん食塩・砂糖・保存料・化学調味料は使用していません。

お湯に溶かすだけで、裏ごしの必要もないので、手間いらず。

1630円で3パックお試しできるセットが期間限定で販売中。（2021年5月現在）

わたしもこのお試しセットを使いました。

5秒ほどでお湯にさっと溶けるので、使いやすかったです。

↓SODATUの野菜フレークについては、こちらの記事にまとめています。

▼簡単！5分でだしができあがり▼

▼ママの味方！離乳食づくりを楽にする▼

The Gerber store【Gerber】

オーガニックのベビーフードはないかと探していた時に見つけたのが、Gerber。

今回、わたしは洋ナシ・もも・イチゴ味のピューレをお試し。

Gerberには、ピューレ以外にもオートミールやライスシリアル。

手づかみ食べできるパフスナック、ヨーグルトメイツなどもあり、種類が豊富。

ただ、到着までに時間がかかるので、次がほしいと思ったらすぐに注文を！

↓Gerberのベビーフードの口コミは、こちらの記事にまとめています。

▼アレンジし放題▼

ベビーフードのおすすめメーカーは？【まとめ】

わたしの娘は手作りの離乳食を全然食べてくれず、このまま食べてくれなかったらどうしようと悩んでいました。

せっかく作っても捨てる毎日。

嫌気がさしてきました。

ためしにベビーフードを食べさせてみたら、パクパク食べる。

離乳食づくりはたくさん手間がありますよね。

一番大切なのは、パパやママが無理せず笑って育児をすること。

そのための一つの手段として、ベビーフードに頼ってみてもいいんじゃないかなと思いましたよ。

↓今回紹介できなかったけど、おいしかった離乳食のひとつにカインデストがあります。

カインデストを使った感想や口コミ、購入・解約方法については、この記事にまとめていますよ。