離乳食で準備するものはなに?最低限これだけ準備しておけばOK

離乳食で準備するもののアイキャッチ画像

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「離乳食がはじまるけど、なにを準備したらいいかわからない。」

離乳食の時期が近づくとでてくる悩みのひとつですよね。

せっかくいろいろ買っても、結局使わなかったということになったら、もったいない。

わたしも実際に子育てをして、離乳食グッズで買わなくてよかったと思うものがたくさんありました。

この記事を読んでくれる人には、離乳食の準備で失敗してほしくないので、参考にしてほしいです。

わたしが離乳食で準備したものを表にまとめてみました。

離乳食初期
離乳食中期以降
  • お食事用エプロン
  • 食べさせる用のスプーン
  • 製氷皿
  • フリージング袋
  • すり鉢・すりこ木・茶こし
  • 離乳食についての本
  • 離乳食用の椅子
  • マグ
  • レジャーシート
  • ポケット付きお食事マット
  • 子どもの用の食器セット

この表にあるもののなかで、使わなかったものは一切ありません。

この記事さえ読めば、離乳食の準備はばっちりですよ。

目次

離乳食で準備するものはなに?【離乳食初期から必要なもの】

離乳食を食べる子ども

離乳食初期で、最低限準備しておきたいものは6つ!

準備したほうがいいもの
  • お食事用エプロン
  • 食べさせる用のスプーン
  • 製氷皿
  • フリージング袋
  • すり鉢・すりこ木・茶こし
  • 離乳食についての本

この6つさえあれば、離乳食は問題なくできます。

ひとつずつ詳しくみていきます。

①お食事用のエプロン

ベビービョルンのお食事エプロン

子どもは必ず食べこぼすので、お食事エプロンは必需品。

すぐに汚れるので、何着あっても困ることはありませんよ。

お食事エプロンを選ぶうえで重要なポイントがいくつかあります。

それが次の4つ。

  • 洗いやすい
  • ポケットが大きい
  • 首のサイズを細かく調整できる
  • 長期間使うことができる

このすべてを満たしているのが、ベビービョルンのソフトスタイ。

ここまで選ぶポイント満たしているお食事エプロンは、ほかにないですよ。

ベビービョルンのソフトスタイは、この機会に使いたいお食事エプロンのひとつですね。

↓ベビービョルンのソフトスタイを使った感想や口コミは、この記事にまとめています。

参考にしてみてくださいね。

▼人気No.1のお食事エプロン▼

②食べさせる用のスプーン

はじめての育児スプーン

離乳食初期から必要なものが子どもに食べさせるためのスプーン。

家にある大人用のスプーンを使うこともできます。

ですが、大人用のスプーンを使うと、小さいお子さんの口に合わず食べづらい。

なので、離乳食用のスプーンをひとつ準備すると楽ですよ。

長く使うものなので、使いやすいスプーンを選びたいですよね。

そこでオススメなのが、リッチェルのやわらか育児スプーン。

はじめての育児スプーン

リッチェルのやわらか育児スプーンは、

  • お子さんの口に合うサイズ
  • やわらかい素材でお子さんの口が傷つかない
  • 柄が長いので、お子さんにあげやすい
  • 柄が湾曲しているので、ママが持ちやすい

とメリットがたくさん。

ぜひ、使ってほしい離乳食グッズのひとつですね。

↓リッチェルのベビー食器セットを使った感想や口コミについて、この記事にまとめています。

よかったら、参考にしてみてくださいね。

▼使いやすい!スプーン▼

リッチェル やわらか育児スプーン(ケース付)

③製氷皿

だしの冷凍保存

離乳食をつくったあとに、小分けして保存するために必要なのが製氷皿。

離乳食、とくに離乳食初期は一度作ると大量につくれます。

なので、こういった製氷皿にいれて、小分けに保存すると便利ですよ。

使うときは、使う分だけ解凍すればOKです!

リッチェルのわけわけフリージングブロックトレーなら、3種類の大きさのブロックがありますよ。

月齢に応じて、ブロックトレーの大きさを変えて保存できるので、便利ですよね。

▼離乳食初期から役に立つ!▼

④フリージング袋

だしの冷凍保存

作った離乳食を小分けにして、冷凍保存にします。

冷凍できたあとに、保管するのに便利なのが、フリーザーパック。

繰り返し使うことができるので、便利ですよ。

使いたいときは、フリーザパックから使いたい分をだして、解凍するだけ。

フリーザーパックでの保管は、離乳食づくり以外にも使えるので、あると大助かりしますよ。

▼ひとつはほしいフリーザーパック▼

⑤すり鉢・すりこ木・茶こし

すり鉢・すりこ木・茶こし

離乳食初期で大切な作業。

それは、裏ごし。

裏ごしをするときに必要なのが、すり鉢・すりこ木・茶こしになりますよ。

我が家は、離乳食初期の裏ごしは、すり鉢・すりこ木・茶こしで乗りきりました。

▼離乳食初期の裏ごしに必要な3つのセット▼

しかし、すり鉢やすりこ木で裏ごしをするのは、かなり根気がいる作業。

手間や時間がかかる。

裏ごしのせいで、離乳食づくりがいやになることもありますよね。

そういった手間を省きたい、というママにはブレンダーがオススメですよ。

ブレンダーがあれば、一気に離乳食を作って、冷凍保存することができますからね。

▼手間と時間を省く便利な道具▼

⑥離乳食についての本

離乳食の本

今は、ネットで見れる離乳食のレシピもたくさんあります。

でも、ネットだとなかなか月齢ごとの固さまで言及しているものは少ないんですよね。

困ったときの対策法なんかも、栄養士の先生からのコメント付きで書かれている本が多いですよ。

なので、離乳食用の本はひとつあると便利です。

▼多くのママが頼りにしている本▼

離乳食で準備するものはなに?【離乳食中期以降に買いそろえたもの】

リッチェルのベビー食器

続いて、離乳食中期以降に必要で準備したものについて紹介していきますね。

この4つを買いたしました。

買いたしたもの
  • 離乳食用の椅子
  • マグ
  • レジャーシート
  • ポケット付きお食事マット
  • 子どもの用の食器セット

ひとつずつ詳しくみていきますね。

①離乳食用の椅子

離乳食用の椅子

お座りできる頃に必要になるのが、離乳食用の椅子。

腰がすわる前の離乳食初期は、

  • 膝のうえ
  • バウンサー
  • バンボ

などで食べさせるパパやママが多いと思います。

ですが、腰がすわる離乳食中期以降になると、ベビーチェアがあったほうが便利。

というのも、離乳食中期以降になると、

  • バンボやバウンサーだと暴れるようになる
  • 足がつく椅子のほうが噛む練習になる

ので、離乳食用の椅子があったほうが、絶対にいいですよ。

↓離乳食の椅子を選ぶときにポイントについては、この記事にまとめています。

参考にしてみてくださいね。

▼お手入れしやすいオススメの椅子▼

②マグ

ラクマグの画像

離乳食がはじめると、哺乳瓶以外のものから飲む練習も必要になりますね。

娘は、離乳食初期は全く食べずに苦労したので、マグの練習まで行きつきませんでした。

そのため、マグの練習をはじめたのは、離乳食中期以降になります。

娘は、ストローで飲む練習からはじめてしまいました。

が、歯科衛生士さんによると、まずはコップのみの練習をしたほうがいいとのこと。

なので、最初はコップから準備したほうがいいですね。

でも、ひとつずつ準備するのは大変。

まとめて準備したいというママには、ラクマグのプレミアムセットがオススメ。

ラクマグの画像

ラクマグのプレミアムセットがひとつあれば、コップ飲み・ストロー飲みの両方の練習ができますよ。

しかも、長期間使えます。

2歳、3歳になっても使っているママが多いですよ。

↓ラクマグのプレミアムセットを使った感想や口コミについては、この記事に書いています。

参考にしてみてくださいね。

▼お得な!プレミアムセット▼

③レジャーシート

いすとシート

離乳食後期の生後9ヶ月になると、手づかみ食べがはじまりますよね。

手づかみ食べがはじまると、食べこぼしが多くなります。

食べこぼしが多いと、掃除の手間が増えて、イライラしますよね。

離乳食の食べこぼし対策としてオススメなのが、離乳食用の椅子のしたにレジャーシートを敷くこと。

レジャーシートを敷くことで、食べこぼしたものをさっと拭くことができますよ。

掃除が楽になって、ママのイライラも減ること間違いなし。

写真は、一人用のレジャーシートですが、絶対に大きめがオススメ。

2-3人用のレジャーシートのほうが、広範囲に食べこぼしをキャッチしてくれるからいいですよ。

▼レジャーシートは大きめがオススメ▼

④ポケット付きお食事マット

お食事マット

離乳食後期にはじめる手づかみ食べ。

手づかみ食べがはじまると、食べこぼしが多くなりますよね。

食べこぼしは、ママを悩ます問題。

掃除の手間が増えて、イライラすることも・・・。

食べこぼし対策に、机にポケット付きお食事マットを敷くことがオススメ。

ポケットが食べこぼしをキャッチ。

しかも、マットは丸洗いできるので、掃除が楽になりますよ。

我が家は、ポケット付きお食事マットを敷いたおかげで、掃除の手間が激減!

ぜひ試してほしい、離乳食グッズのひとつですよ。

↓子どもの食べこぼしで悩んでいたら、この記事を読んでみてくださいね。

食べこぼしの対策について、まとめていますよ。

▼ひとつあるだけでイライラが激減▼

⑤子ども用の食器セット

リッチェルのベビー食器

正直、離乳食中期くらいまでは、離乳食用の食器がなくても大丈夫でした。

というのも、離乳食中期くらいまでは食べさせてあげることが多いので、大人用の食器でもよかったから。

でも、離乳食後期からは子どもが自分で食べる練習をはじめます。

そうなると、子ども用の食器があるといいですね。

子ども用の食器は、

  • お皿が深くてすくいやすい
  • にぎりやすい
  • ひっくり返しにくい

など、子どもが自分で食べる練習をしやすい工夫がされています。

なので、離乳食後期以降は、子ども用の食器があるといいですよ。

オススメは、リッチェルのベビー食器セット。

リッチェルのベビー食器

この食器セット一つあれば、ほかは買い足す必要がないですよ。

離乳食初期から離乳食が終わっても使えるベビー食器。

出産祝いにもちょうどいいですね。

↓リッチェルのベビー食器の使った感想や口コミについては、この記事にまとめています。

参考にしてみてくださいね。

▼コレがあれば買い足す必要はなし!▼

リッチェル TLI シリーズ ベビー食器セット

離乳食で準備するものはなに?【まとめ】

離乳食を食べるこども

離乳食で最低限準備したほうがいいものについて、紹介してきました。

離乳食初期・離乳食中期以降に準備するものについて、もう一度まとめておきますね。

離乳食初期
離乳食中期以降
  • お食事用エプロン
  • 食べさせる用のスプーン
  • 製氷皿
  • フリージング袋
  • すり鉢・すりこ木・茶こし
  • 離乳食についての本
  • 離乳食用の椅子
  • マグ
  • レジャーシート
  • ポケット付きお食事マット
  • 子どもの用の食器セット

コレだけあれば、離乳食は乗り切れます!

しっかりと準備して、あっという間に過ぎ去る離乳食の時期を楽に過ごしたいものですね。

↓「離乳食を食べない。」

そんな悩みをもったときに読んでほしい記事。

↓「離乳食がつらい。」と悩んだときに、読んでほしい記事。

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この記事を書いた人

2020年に娘を出産したワーママ。出産後はほぼ毎日ワンオペ育児。
離乳食づくりが辛すぎて、イライラする日々。そんなときに出会ったベビーフードたちのおかげで心に余裕がでるようになりました。
このサイトでは、そんな素敵なベビーフードや頼れる便利グッズを発信しています!

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