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生後5ヶ月ごろからはじまる離乳食。
そのときに悩むのが、離乳食をどうやって食べさせるかということ。
離乳食初期は、腰がすわっていないので、使えるベビーチェアも少ない。
だからといって、膝のうえで食べさせるのも、両手が塞がって食べさせづらい・・・。
どうやって食べさせるか悩むママも多いかと思います。
そんなときにオススメなのが、バウンサー。
- 腰がすわってなくても使える
- お手入れが楽
- 収納が楽
- 角度調整できる
- 両手があく
離乳食をバウンサーで食べさせるのは、メリットはこんなにたくさん。
今回は、離乳食を食べさせるときにバウンサーを使った体験談の記事になります。
体験談を交えながら、バウンサーを使うメリット・デメリットを紹介していきますね。
この記事を読み終わるころには、バウンサーが欲しくなること間違いなしですよ。
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離乳食にバウンサーを使っても大丈夫?【わたしの体験談】
離乳食にバウンサーを使っても大丈夫なのでしょうか。
結論は、バウンサーを使っても大丈夫ですよ。
離乳食、特に離乳食初期の時期は、バウンサーがとても便利!
ここでは、離乳食初期にバウンサーを使ったわたしの体験談についてお話していきますね。
使ったバウンサー
我が家では、ベビービョルンのバウンサーを使いました。
ベビービョルンのバウンサーは、とても便利です。
もし、バウンサーで離乳食をあげることを検討しているなら、ベビービョルンのバウンサーをオススメしますよ。
理由としては、
- 洗いやすい
- コンパクトに折りたためる
- リクライニングを3段階に調整できる
から。
とくに、カバーを丸ごと洗濯機で洗うことができるのは、食べこぼしが多い離乳食期ではポイントが高いですね。
いつごろ使っていた?
ベビービョルンのバウンサー自体は、生後1ヶ月から使っていました。
- 寝かしつけのとき
- お昼寝のとき
- 遊ばせるとき
- 家事をしているとき
- お風呂で待たせるとき
などなど。
いろいろな場面で使えて便利ですよ。
離乳食に使っていたのは、生後5.6か月の離乳食初期のころですね。
離乳食初期って、腰がすわっていないから、ベビーチェアを使えないんですよね。
だいたいベビーチェアって腰がすわってからの生後7か月からが対象ですし。
だからといって、自分の膝のうえで食べさせようとすると両手が使えなくて大変!
なので、バウンサーに座らせることで両手が使えるようになり、だいぶ楽になりましたよ。
ちなみに、離乳食初期には、バンボも使っていました。
↓バンボを離乳食用の椅子として使っていた体験談は、この記事にまとめています。
参考にしてみてくださいね。
いつまで使っていた?
生後7か月に腰がすわるまで、離乳食を食べさせるときにバウンサーを使っていました。
生後8ヶ月をこえると、ハイハイが上手になり、自分で自由自在に動けるように。
そうなると、バウンサーに座らせてもじっとできなくなったんですよね。
さらに、歯が生えてきたので、噛む練習もさせたいと思っていました。
噛む練習のためには、足が床にしっかりとつく椅子のほうがいいと聞き、新しくベビーチェアを購入。
なので、生後8ヶ月のころにバウンサーで離乳食を食べさせることを卒業。
離乳食のときには使わなくなったバウンサーですが、生後8ヶ月以降もお昼寝のときなどに重宝しましたよ。
↓離乳食用の椅子を選ぶときのポイントについては、この記事にまとめています。
参考にしてみてくださいね。
▼洗濯機で丸洗いできるバウンサー▼
離乳食にバウンサーを使うメリット・デメリット
離乳食にバウンサーを使うメリット・デメリットをまとめてみましたよ。
それでは、ひとつずつみていきましょう。
メリット①腰がすわってなくても使える
一番のメリットは、腰がすわっていなくても使えることですね。
ベビーチェアは、腰がすわってから使えるものがほとんど。
そのなかで、腰がすわってなくても使えるバウンサーは重宝しましたよ。
椅子がないと、自分の膝のうえで食べさせることになります。
そうすると、両手がふさがるので大変!
でも、バウンサーにのせることで片手があきます。
離乳食をあげるのが、楽になりますよ。
メリット②お手入れが楽
離乳食は、食べこぼしが多い時期。
なので、お手入れのしやすさはポイントが高いですね。
わたしが使ったベビービョルンのバウンサーは、簡単にシートをはずすことができます。
そして、そのまま洗濯機で丸洗いが可能!
ちょっとした汚れだったら、すぐにふきとることもできますよ。
メリット③収納が楽
ベビービョルンのバウンサーは、折りたたみができる!
折りたたむことでだいぶコンパクトになります。
なので、ちょっとの隙間があれば、収納できますよ。
メリット④角度調整できる
ベビービョルンのバウンサーは、角度調整ができます。
成長にあわせて3段階の調整が可能。
それでも、お子さんが食べにくそうにしていたら、腰にタオルを敷くことで微調整ができますよ。
- 膝にのせて食べさせる
- バンボで食べさせる
と、角度の調整がしにくいです。
それに比べて、バウンサーで食べさせると、角度の微調整ができてオススメですよ。
メリット⑤両手があく
バウンサーにのせて離乳食を食べさせることで、両手が空きます。
そうすることで、離乳食をあげやすくなりますよ。
食べこぼしも少なくなります。
デメリット①食べさせるときに揺れる
離乳食をバウンサーで食べさせるのに、デメリットな点を感じませんでした。
しいていうなら、食べさせるときにバウンサーが揺れることですね。
でも、揺れはわずかです。
食べさせるときに、揺れすぎて食べさせにくいと感じることはほとんどありませんでした。
子どもが遊んで揺らしすぎちゃうと、食べさせにくいですけどね。
▼メリットがたくさん!いろいろなシーンで使える▼
離乳食にバウンサーはいつまで使えるの?
離乳食を食べさせるときに、バウンサーはいつまで使えるのでしょうか。
わたしの場合は、腰がすわる生後7か月ごろまででした。
ほかのママがいつごろまで、バウンサーを使っているのかも調べてみましたよ。
やはり、一番多かったのが、生後7か月ごろまで。
腰がすわるころに、新たにベビーチェアを購入するママが多かったですね。
その理由としては、
- 暴れるようになった
- 子どもがバウンサーを揺らすようになった
- 噛む練習をさせようと思った
などからでした。
いずれにしても、腰がすわったら新たにベビーチェアを購入することを考えたほうがいいですね。
↓ベビーチェアを購入するときのポイントが、この記事にまとめています。
参考にしてみてくださいね。
離乳食にバウンサーは使っても大丈夫?【まとめ】
離乳食にバウンサーを使ってもOK!
離乳食にバウンサーを使うメリット・デメリットをもう一度まとめておきますね。
離乳食をバウンサーであげるメリットは、たくさん。
さらに、バウンサーは、離乳食を始める前から、
- 寝かしつけのとき
- お昼寝のとき
- 遊ばせるとき
- 家事をしているとき
- お風呂で待たせるとき
など、多くの場面で使えますよ。
ひとつあるだけで育児が楽になるバウンサー。
ただ、20000円とお値段は少し張りますね。
なので、「子どもに合うがわからないから、試してから買いたい。」というママもいるかと思います。
そういうときは、まずはレンタルしてお試ししてみるのも一つの方法ですよ。
3000円からレンタルできちゃいます。
▼ベビーグッズがレンタルできる!▼
いずれにしても、バウンサーは、この機会に試してみたい育児グッズのひとつですね。
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