手づかみ食べを始める兆候は?便利な市販のベビーフードを使って離乳食を楽に

手づかみ食べをはじめる兆候は?

※本ページはプロモーションが含まれています。

離乳食後期の生後9か月ごろに始まる手づかみ食べ。

でも、どんな兆候がでたら、手づかみ食べをはじめたらいいでしょうか。

手づかみ食べが始まる兆候
  • 自分で食べたがる
  • 食べ物を触ろうとする
  • 食べ物をすぐに飲み込まない
  • 歯茎で噛もうとする
  • おすわりが安定する

この5つの兆候がでたら、手づかみ食べを始める合図。

ただ、この兆候がなかなかでなくても焦らなくて大丈夫ですよ。

お子さんの成長にあわせて、手づかみ食べをはじめればOK!

手づかみ食べの時期になったからといって、無理やり育児書通りに進める必要は全くありませんよ。

もぐもぐが上手にできないお子さんでも、手づかみ食べをしたくなる。

そんな、手づかみ食べの最初のステップとしてオススメの商品についても紹介していきますね。

この記事を読み終わるころには、手づかみ食べの予習はばっちり!

↓離乳食を丸呑みする子どもへの対策については、この記事にまとめています。

参考にしてみてくださいね。

目次

手づかみ食べを始める兆候は?

子どもが食べる

手づかみ食べを始める兆候は、いくつかあります。

手づかみ食べを始める兆候
  • 食べ物に興味をもつ
  • 自分で食べたがる
  • 食べ物を触ろうとする
  • 食べ物をすぐに飲み込まない
  • 歯茎で噛もうとする
  • おすわりが安定する

なかでも、一番大事なのが食べ物に興味をもって、自分の手を伸ばすようになること!

この兆候があれば、手づかみ食べを始めてもいいタイミングですよ。

手づかみ食べは、

  • 五感を使う
  • 噛む力加減を身につける
  • 脳の広範囲を刺激する
  • スプーンやフォークで食べることに繋がる

などのメリットがたくさん。

手づかみ食べを始めてもいい兆候がでたら、ぜひはじめたいところですよね。

ただ、手づかみ食べが始まると、新たな悩みがでてくるかもしれません。

それは、食べこぼし問題!

食べこぼしのために掃除が大変になり、離乳食がつらくなってしまうママが多くなるものこの時期。

↓そんなときに読んでほしいのが、こちらの記事。

子どもの食べこぼしについて、効果がある方法をまとめていますよ。

参考にしてみてくださいね。

手づかみ食べを始めないほうがいい兆候は?

まだ手づかみ食べをはじめなくていい

逆に手づかみ食べをまだ始めないほうがいい兆候はあるのでしょうか。

手づかみ食べが始まるのは、離乳食後期の生後9か月ごろから。

その時期に、

  • 口をあまり動かさない
  • 食べ物を丸呑みする
  • 離乳食中期の固さの食べ物を噛めずに吐き出す
  • 食べ物に興味がない

といった状態であれば、まだ手づかみ食べははじめないほうがいいですよ。

ちなみに、離乳食中期のころの固さは舌でつぶせる固さになります。

手づかみ食べがはじまるころは、お子さんによって個人差があるもの。

「まだ、手づかみ食べの兆候がない・・。」と心配にならなくて、OK!

お子さんの成長に合わせて、手づかみ食べをはじめていきたいところですね。

手づかみ食べはさせないといけないの?

手づかみ食べをさせないといけないの?

手づかみ食べは、食べこぼしもあってママの負担が増えますよね。

そんななか、どんなママの一度は考えたことがあると思います。

それは、本当に手づかみ食べをさせないといけないのかということ。

結論をいうと、手づかみ食べはさせたほうがいいです。

手づかみ食べをさせることで、

  • 五感を発達させる
  • 手先を発達させる
  • 噛む力の加減を身につける
  • 一口の大きさを知る
  • 脳を刺激する

などの赤ちゃんの成長につながるメリットがたくさん。

でも、手づかみ食べをしないからといって焦らなくても大丈夫。

お子さんのなかには、手が汚れるのが嫌で手づかみ食べをしない子もいます。

なので、お子さんの様子をみながら手づかみ食べをするのがベスト!

ちなみに、手づかみ食べをしないお子さんで成長に問題があったのかを調べてみました。

が、わたしが調べる限り、成長に問題があったお子さんはいなかったようでしたよ。

手づかみ食べで使える便利な市販のベビーフードは?

ベビーフード

手づかみ食べに使える便利なベビーフードを紹介していきますよ。

オススメベビーフード
  • 和光堂 赤ちゃんのやさしいおやきミックス
  • 和光堂 赤ちゃんのやさしいホットケーキミックス
  • ピジョン お米のパンケーキ
  • Gerber パフスナック

今回は、この4つを紹介していきますね。

それでは、ひとつずつ詳しくみていきましょう。

和光堂 赤ちゃんのやさしいおやきミックス

和光堂のおやきミックス

最初に紹介するのは、和光堂の赤ちゃんのやさしいおやきミックス。

ふつう、おやきを作ろうとすると、

  1. 使う野菜を切る
  2. 野菜をゆでて柔らかくする
  3. 野菜をつぶす
  4. 片栗粉と野菜を混ぜる
  5. 焼く
  6. できあがり

と、最短でも20分くらいかかります。

たくさんやることがあって面倒くさいですよね。

とくに野菜を切ったり、ゆでたりするのが大変。

でも、和光堂のおやきミックスを使うことで、なんと5分でおやきができちゃいますよ。

作り方は、とても簡単!

  1. 粉をお皿にだす
  2. 水を加える
  3. 焼く
  4. できあがり

こんなに簡単につくれるなんて、驚きですよね。

和光堂のおやきミックス

こんなふうにパッケージの裏側に作り方やレシピが書いてあるのが、ありがたいです。

種類は、鶏レバーとかぼちゃ・にんじんとほうれん草の2種類。

離乳食づくりに疲れたら、ぜひ試したいベビーフードのひとつ。

▼簡単!5分で完成▼

和光堂 赤ちゃんのやさしいホットケーキミックス

和光堂のホットケーキミックス

続いて紹介するのは、和光堂の赤ちゃんのやさしいホットケーキミックス。

ホットケーキは、手づかみ食べをしやすい食べ物です。

なので、手づかみ食べの時期はよく作っていました。

わたしが使っていたのは、和光堂のホットケーキミックス。

和光堂のホットケーキミックスは、プレーンだけじゃなく野菜がはいっているホットケーキミックスもあります。

和光堂の赤ちゃんのやさしいホットケーキミックスの種類は、

  • プレーン
  • ほうれん草と小松菜
  • かぼちゃとにんじん

の3種類。

和光堂のホットケーキミックスにはいっている野菜は、どれも下処理が面倒な野菜ばかり。

ほうれん草・小松菜・にんじん・かぼちゃをホットケーキミックスに混ぜる場合、

  1. 野菜をきる
  2. ゆでて柔らかくする
  3. つぶして細かくする

この過程をやってから、やっとホットケーキミックスに混ぜることができます。

簡単に書きましたけど、この野菜を切ったり・ゆでたり・つぶしたりするのって本当に大変!

でも、和光堂のホットケーキミックスを使えば、この面倒くさい作業が一切なくなりますよ。

和光堂の赤ちゃんのやさしいホットケーキミックスを使えば、

  1. 粉と水を混ぜる
  2. フライパンをあたためる
  3. 1分30秒焼く

簡単に5分以内でホットケーキができます。

和光堂のホットケーキミックス

パッケージの裏側には、作り方や簡単なアレンジレシピが書いてありますよ。

味もおいしいので、お子さんがパクパク食べてくれること間違いなし!

▼子どもがパクパク食べるホットケーキ▼

和光堂 赤ちゃんのやさしいホットケーキミックス

ピジョン お米のパンケーキ

ピジョンのお米のパンケーキ

もう一つ、ホットケーキミックスで紹介したいのが、ピジョンのお米のパンケーキ。

ピジョンのお米のパンケーキの特徴は、

  • 国産の米粉が使われている
  • 作りおきOK
  • 冷凍保存ができる
  • 水や牛乳を混ぜてできる
  • かぼちゃとにんじんが入っている種類もある

があげられますね。

和光堂のホットケーキミックスとの違いは、米粉を使っているところ。

米粉を使っているから、小麦粉よりもしっとりとした食感で食べごたえがありますよ。

ほかにもパッケージの裏側に、まとめて作る方法・冷凍保存の仕方も書いてあります。

ピジョンのお米のパンケーキ

まとめて作って冷凍保存できるから、離乳食づくりの時短に繋がりますね。

かぼちゃやにんじんといった下処理が大変な野菜がはいっているのもオススメポイント!

▼食べ応え抜群のホットケーキ▼

ピジョン お米のパンケーキ

Gerber パフスナック

最後に紹介するのが、Gerberのパフスナック。

Gerberはアメリカでもっとも愛されているベビーフードのひとつ。

そんなGerberのベビーフードのなかに、手づかみ食べを練習できるベビーフードがあるんです。

それが、Gerberのパフスナック。

Gerberのパフスナックの特徴は、

  • 無添加
  • 味の種類が豊富
  • 手づかみ食べにちょうどいいサイズ

などがあげられますね。

Gerberのベビーフードはおいしくて有名。

無添加なのも、お子さんに安心してあげることができるポイントですよね。

ちなみに、買うなら楽天がオススメ。

今なら、楽天で買ったあとにレビューを書くと、20%オフのクーポンがもらえますよ。

さらに、購入商品の対象月齢にあわせて商品サンプルのプレゼントもあります。

この機会に、試したいベビーフードのひとつですね。

▼おいしく手づかみ食べの練習ができる▼

↓離乳食中期から使えるGerberのピューレについては、この記事にまとめています。

参考にしてみてくださいね。

手づかみ食べを始める兆候は?【まとめ】

離乳食を食べるこども

今回は、手づかみ食べを始める兆候についてまとめてきました。

もう一度、手づかみ食べが始まる兆候をまとめてみますね。

手づかみ食べが始まる兆候
  • 自分で食べたがる
  • 食べ物を触ろうとする
  • 食べ物をすぐに飲み込まない
  • 歯茎で噛もうとする
  • おすわりが安定する

この5つの兆候があったら、手づかみ食べを始める合図ですよ。

手づかみ食べが始まる時期は、お子さんの成長によって個人差があります。

なので、なかなか手づかみ食べを始める兆候がないからといって焦らなくても大丈夫。

お子さんの成長にあわせて、離乳食を進めていけるといいですね。

また、手づかみ食べがはじまると、離乳食がつらくなるママもいるかと思います。

そういうときは、便利なベビーフードやサービスを使って、ママの負担を軽くしてみてくださいね。

↓手づかみ食べがはじまり、離乳食をつらく感じていたときの体験談をこの記事にまとめています。

参考にしてみてくださいね。

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この記事を書いた人

2020年に娘を出産したワーママ。出産後はほぼ毎日ワンオペ育児。
離乳食づくりが辛すぎて、イライラする日々。そんなときに出会ったベビーフードたちのおかげで心に余裕がでるようになりました。
このサイトでは、そんな素敵なベビーフードや頼れる便利グッズを発信しています!

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