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手づかみ食べがはじまる生後9か月ごろからの悩み。
それは、食べこぼし問題。
食べこぼしが原因で、離乳食をつらく感じるママも多いのではないでしょうか。
わたしもそうでした。
食べこぼしがひどすぎて、部屋が汚れまくり、毎日イライラ・・・。
そして、離乳食がつらすぎて、泣く日々。
なんとかこの状態を打開したくて、我が家では子どもの食べこぼし対策として、9つの方法を行いました。
- 掃除しやすい椅子に変える
- 離乳食の椅子はベルト付きのもの
- 椅子のしたにシートをひく
- 食べ物は小分けにお皿に盛る
- お皿は子どもの目の前に置かない
- 吸盤付きのお皿を使う
- 食べこぼし用のポケットが大きいエプロンを使う
- 長袖のお食事エプロンを使う
- ポケット付きお食事マットを使う
この9つの方法を行ったところ、食べこぼしが激減!
掃除が楽になり、イライラも軽減し、離乳食をつらく感じることがなくなっていきましたよ。
今回の記事では、子どもの食べこぼし対策について、まとめてみました。
これを読めば、子どもの食べこぼし対策はばっちり!
「食べこぼしが多くて、離乳食がつらすぎる・・・。」
そう思っているママには、ぜひ読んでもらいたい記事。
この記事を読み終わるころには、食べこぼしの問題は解決すること間違いなし。
↓離乳食がつらいと思ったら、この記事を参考にしてみてくださいね。
子どもの食べこぼし対策はどうしたらいい?9つの方法
手づかみ食べがはじまる生後9か月ごろからママを悩ませるもの。
それは、食べこぼし!
食べこぼしのせいで離乳食の時間がつらくなり、毎日イライラ・・・。
そんな日々から脱出するべく我が家で行った9つの対策について、ご紹介していきますね。
- 掃除しやすい椅子に変える
- 離乳食の椅子はベルト付きのもの
- 椅子のしたにシートをひく
- 食べ物は小分けにお皿に盛る
- お皿は子どもの目の前に置かない
- 吸盤付きのお皿を使う
- 食べこぼし用のポケットが大きいエプロンを使う
- 長袖のお食事エプロンを使う
- ポケット付きお食事マットを使う
ひとつずつ詳しくみていきますね。
対策①掃除しやすい椅子に変える
赤ちゃんが食べるときって必ず食べ物で椅子が汚れますよね。
そんなときに掃除しにくいと、それだけでイライラ・・・。
なので、離乳食に使う椅子は掃除しやすいことがマスト!
ふきんやウエットティッシュで拭くだけですぐにきれいになると、いいですね。
掃除の手間が省けて、時短になります。
対策②離乳食の椅子はベルト付きのもの
離乳食に使う椅子は、ベルト付きのものがいいです。
なぜなら、ベルトがないとすぐに脱走するから。
食べ物を持ちながら逃げ回るので、飛び散らかって掃除が大変・・・。
わたしは、離乳食初期に離乳食用の椅子としてバンボを使っていました。
バンボで離乳食をあげるのは、離乳食初期だと非常に便利でした。
が、ハイハイするようになると足がスリムになり、簡単に脱走するように。
そのため、食べ物があちこちに散乱し、掃除が大変に。
そのせいで、イライラが増し、離乳食の時間が辛くなり、やめたくなりました。
その状況を打開する対策として、新しく離乳食用の椅子を購入することに。
ベルト付きの新しい椅子のおかげで脱走はなくなり、イライラは軽減!
だいぶ負担がなくなり、楽になりましたよ。
↓新しく離乳食用の椅子を買うときに参考にした選び方のポイントは、この記事に書いてあります。
参考にしてみてくださいね。
対策③椅子のしたにシートをひく
なぜか、食べ物を落とすようになる離乳食後期以降。
椅子のしたにシートをひくことは、必要不可欠でしたね。
写真は、100均で買った一人用のビニールシートです。
が、100均の一人用のビニールシートは失敗でした。
なぜなら、カバーできる範囲が狭いから。
平気でこのシートの外側に食べ物を落としていきます。
最低でも2~3人用のビニールーシートがオススメ!
大きめのビニールシートを使うようになってから、飛び散る被害も最小限になりましたよ。
▼食べこぼしても安心!▼
対策④食べ物は小分けにお皿に盛る
子ども発達のためには、食べ物をすべて目の前に置いて、子どもに好きなように食べさせたほうがいい。
そんなことも言われています。
でも、せっかく作ったものをすべてひっくり返されるのは、ストレスですよね。
なので、食べこぼし対策をするなら、小分けにわけて盛るほうがオススメ。
わたしは、1種類ずつお皿に盛っています。
対策⑤お皿は子どもの目の前に置かない
対策④の「食べ物は小分けに盛る」の続きになりますね。
わたしは、小分けに盛ったお皿をすべて子どもの目の前には置きません。
なぜなら、ひっくり返されたときのストレスが半端ないから。
なので、1種類ずつお皿を子どもの目の前に置いています。
そして、子どもが2~3口食べたら、次の種類のお皿を子どもの目の前に置くという方法をとっていますよ。
その方法だと、たとえひっくり返されたとしても1種類だけなので、心に余裕がもてました。
対策⑥吸盤付きのお皿を使う
吸盤付きのお皿を使うのも一つの方法ですね。
吸盤付きのお皿を使うと、ひっくり返すのを防止することができます。
わたしが使ったのは、リッチェルのTLIシリーズのベビー食器セットにはいっていた吸盤。
お皿がテーブルにしっかりとついて、お皿が倒れにくくなりましたよ。
ただ、テーブルによっては吸盤が付かないこともあるので、そこは確認が必要ですね。
↓吸盤までついている便利なリッチェルのベビー食器セットについては、こちらの記事にまとめています。
参考にしてみてくださいね。
▼コレひとつあるだけで安心!▼
対策⑦食べこぼし用のポケットが大きいエプロンを使う
子どもは、本当に口から食べ物をこぼす。
なので、お食事エプロンはポケットが大きいものを選んだほうがいいですね。
また、液体もよくこぼすので、深いポケットのものを選ぶのもポイント。
そして、洗いやすいとなおよし!
それをすべて兼ね備えた画期的なお食事エプロンが、ベビービョルンのお食事エプロン!
ベビービョルンのお食事エプロンは、深くて大きいポケットがついています。
使い終わったらほかの食器と一緒に洗剤で洗うことができます。
食洗機も使えちゃいますよ。
洗いやすくて大きなポケットがついているベビービョルンのお食事エプロン。
ひとつは欲しいところですね。
↓ベビービョルンのお食事エプロンを使った感想は、こちらの記事にまとめています。
参考にしてみてくださいね。
▼人気No.1のお食事用エプロン▼
対策⑧長袖のお食事エプロンを使う
秋冬になると、洋服が長袖になりますよね。
そうなると、袖のところがどうしても汚れがち・・・。
洋服が汚れると、着替えさせたり、洗濯しないといけなくなって手間ですよね。
そういうときにオススメなのが、長袖付きのお食事エプロン。
長袖なので、袖が汚れる心配がなし!
洋服が汚れてイライラすることが減りましたよ。
対策⑨ポケット付きのお食事マットを使う
離乳食のときはいつも離乳食用の椅子に備え付けられたテーブルを使っています。
が、大人用のテーブルでご飯を食べることも。
そんなときに役立つのが、ポケット付きのお食事マット。
テーブルに敷くことによって、ポケットが食べこぼしをキャッチしてくれます。
また、最後にマットを洗えばいいので、途中で何度も机のうえを掃除する手間が省けますよ。
▼ひとつあると便利!▼
子どもの食べこぼしの対策はどうしたらいい?【まとめ】
我が家で行った子どもの食べこぼし対策について、紹介してきました。
もう一度、イライラを軽減する子どもの食べこぼし対策をまとめますね。
- 掃除しやすい椅子に変える
- 離乳食の椅子はベルト付きのもの
- 椅子のしたにシートをひく
- 食べ物は小分けにお皿に盛る
- お皿は子どもの目の前に置かない
- 吸盤付きのお皿を使う
- 食べこぼし用のポケットが大きいエプロンを使う
- 長袖のお食事エプロンを使う
- ポケット付きお食事マットを使う
我が家ではこの9つの方法を行ったことで、食べこぼしが減り、イライラが軽減しました。
食べこぼしは、離乳食がつらくなる原因のひとつですよね。
育児で大切なことは、ママが笑顔でいること。
食べこぼし対策をして、ママが笑顔でいる時間を増やしていきましょう。
↓離乳食がつらくなる原因とその対策法については、こちらの記事にまとめています。
参考にしてみてくださいね。
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