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ベビーチェアとして有名なバンボ。
バンボは、いろいろな場面で使えますよね。
- 離乳食のとき
- 家事のとき
- お風呂場の脱衣所での待機
- 爪をきるとき
などなど。
このなかで一番使うときが、離乳食のときなんじゃないでしょうか。
でも、「バンボを離乳食のときに使っても大丈夫なの?」って思っているママもいるかなと思います。
わたしは、生後9か月ごろまでバンボを離乳食用の椅子として使っていました。
圧倒的にメリットが多かったですね。
そして、一番いえるのがバンボのおかげで離乳食の時間がとても楽になったということ。
バンボは、買ってよかったと思えるベビーグッズのひとつです。
また、「バンボは発達に影響がでるのではないか?」と心配しているママもいるかと。
その心配は必要なし。
バンボは短時間の使用だと問題なしとされていますよ。
使ったあとにうつぶせ寝をすることにより、さらに安全に。
今回の記事では、バンボを離乳食の椅子として使った体験談をメリットやデメリットも含めてご紹介。
この記事を読めば、バンボを離乳食用の椅子として購入を迷っているママの悩みを解決すること間違いなしですよ。
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バンボを離乳食用の椅子として使った体験談
わたしは、娘にバンボを離乳食用の椅子として使っていました。
そのときの体験談をまとめてみました。
いつごろ使っていた?
バンボを離乳食用の椅子として使いはじめたのは、離乳食初期の生後5ヶ月からです。
ちょうど、そのときに離乳食用の椅子をどうしようか迷っていました。
だいたいのベビーチェアが腰がすわる生後7か月からが対象。
「でも、離乳食初期をずっと自分の膝の上で食べさせるのもな・・・。」と困っていました。
そんなときにバンボで離乳食をあげている画像を発見。
バンボを購入して離乳食をあげることにしました。
↓ちなみに、ベビーチェアの選び方のコツやオススメのベビーチェアについては、こちらの記事にまとめています。
参考にしてみてくださいね。
どうだった?
娘が生後5ヶ月のときに購入して、すぐに使いました。
一言でいうと、よかったです!
理由としては、
- 座って食べることに慣れさせることができた
- 食べさせやすかった
- 離乳食のとき以外にも使えた
といったからですね。
離乳食のとき以外には、
- 家事をするとき
- 脱衣所でのお風呂待機
- 爪をきるとき
で使っていました。
離乳食のとき以外にも使えたので、使い勝手がよかったです。
また、バンボにちょこんと座っている姿がかわいすぎる!
たくさん写真を撮りました。
ただ、そんなバンボも離乳食後期の生後9か月になると使えなくなりました。
その理由についてお話していきますね。
いつまで使っていた?
離乳食後期の生後9か月ごろからバンボは使えなくなってきました。
理由は、写真のように脱走するから。
ハイハイができるようになり、運動量が増えたので、足が細くなった娘。
簡単にバンボから逃げるようになってしまいました。
そのせいで、離乳食が進まずイライラ・・・。
対策として、新しいベビーチェアを購入しました。
↓離乳食が進まずイライラしたときの体験談については、こちらの記事にまとめています。
原因と対策についても書いてあるので、よかったら参考にしてみてくださいね。
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バンボを離乳食用の椅子に使ったメリット
バンボを離乳食用の椅子に使ったメリットについてまとめてみました。
- 離乳食をあげるのが楽になった
- 逃げださない
- 座って食べることに慣れさせることができた
- 汚れてもすぐにきれいになる
メリット①離乳食をあげるのが楽になった
圧倒的なメリットが、離乳食をあげるのが楽になったこと!
それまでは、膝のうえで離乳食をあげていました。
膝のうえで離乳食をあげるのは大変!
だって、片手が塞がってしまうから。
片手で子どもを抱えて、もう片方の手でスプーンをもつ。
しかも、子どもも動くから本当に疲れる。
でも、バンボを登場で両手があくようになったので、離乳食をあげるのが楽になりました。
メリット②逃げださない
膝のうえであげていると、動いて逃げ出そうとする。
それが、イライラしてストレスに・・・。
でも、バンボに座らせることで逃げ出すことがなくなりました。
おとなしく食べてくれたのを見たときには感動!
ハイハイをして足がスリムになり抜け出すことができるようになった生後9か月までは、バンボに頼りきりでした。
メリット③座って食べることに慣れさせることができた
バンボを使うことによって、ご飯は座って食べるものと教えることができました。
最初は、座って食べることに慣れていなかった娘。
でも、毎回座って食べることによって慣れていきましたよ。
メリット④汚れてもすぐにきれいになる
バンボのメリットに、汚れてもすぐにきれいになるということを言いたいですね。
赤ちゃんは、ご飯を食べるときにとっても汚します。
なので、お手入れしやすいということはベビーチェアを選ぶうえでのポイント!
その点、バンボはふきんやウエットティッシュでさっと拭くだけで汚れがとれる。
お手入れがしやすくて楽ですよ。
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バンボを離乳食用の椅子として使うデメリット
続いて、バンボを離乳食用の椅子として使うデメリットについてまとめてみました。
- 使用できる期間が短い
- 前のめりになって胃を圧迫する
- 発達に影響があるかも?
デメリット①使用できる期間が短い
使用できる期間が短いです。
長く使えて半年くらいですね。
その理由としては、生後9か月ごろになると、
- 足がスリムになって抜け出しやすくなる
- かむためには足がついたほうがいい
から。
ただ、たしかに使える期間は短いですが、使えるシーンがとても多いです。
- 離乳食のとき
- 家事をするとき
- 爪をきるとき
- お風呂場の脱衣所に待っててもらうとき
など。
なので、コスパいいと思いました。
デメリット②前のめりになると胃を圧迫する
バンボは、前のめりになるとお腹が圧迫されます。
そうすると、食べたものや母乳・ミルクなどをはいてしまうことも。
娘は、吐き戻したことは一度もありませんでした。
ただ、もともと吐き戻しが多いお子さんだと吐いてしまう可能性が高くなるかも。
離乳食をあげるときは注意が必要ですね。
デメリット③発達に影響があるかも?
バンボで検索すると、「バンボ よくない」というワードがでてくることを知っていますか。
どういうことかみてみると、バンボは発達に影響があるかもしれないということ。
その理由は、バンボが首がすわったころから使えるから。
つまり、腰がすわる前から使えるということですね。
腰がすわる前から無理にお座りさせることで、骨格や筋肉の発達に影響を与えるのではないかといわれています。
たしかに、お座りができる前に長時間使うのはよくないと思います。
でも、離乳食がはじまるのは生後5.6か月ごろで、早いお子さんだと腰がすわりはじめるころ。
短時間の使用であれば、問題ないとされています。
- 体が左右や前に崩れだす
- ぐずりだす
などのお子さんに疲れたサインがでたら、バンボからおろしてくださいね。
また、バンボを使ったあとは、背中、肩、首の筋肉のケアをするためにTummy Timeを行ったほうがいいとされています。
Tummy Timeというのは、うつぶせ寝のこと。
Tummy Timeをとるときは、必ずお子さんから目を離さないようにしてください!
ちなみに娘は、発達に問題はなかったですよ。
調べる限りでも、バンボで発達に問題がでたという報告はなかったです。
バンボを離乳食用の椅子として使っていたママの口コミは?
ここからは、バンボを離乳食用の椅子として使っていたママたちの口コミをまとめてみましたよ。
参考にしてみてくださいね。
- 離乳食が楽になった
- 逃げ出さない
- 軽いから持ち運びに便利
- 太ももがはいらなかった
- 吐き戻してしまった
いい口コミ①離乳食が楽になった
圧倒的に多かったのが、離乳食をあげるのが楽になったという口コミ。
バンボを買う前までは、膝の上にのせて食べさせていたママが多いようですね。
そうすると、両手が塞がってしまう・・・。
でも、バンボのおかげで両手が空き、快適になったという意見も。
いい口コミ②逃げ出さない
バンボを使うことで、お子さんが脱走しなくなったという口コミもたくさんありましたよ。
離乳食中に子どもが逃げると、それだけでイライラ・・・。
でも、バンボを使ったことで逃げ出さなくなり、イライラが軽減したママが多いようでした。
いい口コミ③軽いから持ち運びに便利
バンボは片手で持てるほど軽い!
なので、簡単に持ち運ぶことができたという喜びの声も多かったですね。
悪い口コミ①太ももが入らなかった
太ももがはいらなくて使えなかったという口コミがありました。
共通しているのが、ちょっと体格が大きめのムチムチの赤ちゃんだということ。
そういったお子さんの場合、太ももまわりの大きさについて問い合わせてから買ったほうがいいかもしれませんね。
悪い口コミ②吐き戻してしまった
バンボは前のめりになると、お腹が圧迫されてしまいます。
吐き戻しの多いお子さんをもつママからの口コミによると、吐いてしまい使えなくなってしまったとのこと。
吐き戻しが多いお子さんには注意が必要ですね。
▼断然いい口コミが多いバンボ▼
バンボを離乳食用の椅子として使った体験談【まとめ】
バンボを離乳食用の椅子として使った体験談について紹介してきました。
バンボを離乳食用の椅子として使うメリット・デメリットをもう一度まとめておきますね。
メリットがたくさんありますね。
たしかに使える期間は、半年くらいと短い。
でも、離乳食以外にも
- 家事のとき
- お風呂場の脱衣所での待機
- 爪をきるとき
など、たくさんのシーンでバンボは使える。
ひとつあるだけで、育児が楽になること間違いなしですよ。
▼離乳食以外にも使える場面がたくさん▼
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