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ベビーフードを使っていると言うと、
「ベビーフードを使うなんて楽している。」
「手作りしないと愛情が伝わらない。」
「ベビーフードを使うと、偏食したりアレルギーが持つ子に育つ。」
などのことを言われた経験をもつママもいるのではないでしょうか。
わたしは、1歳に至るまで、ベビーフードだけで子供を育ててきました。
そして、今なお継続中です。
わたしは、間違いなくベビーフードで育ててよかったといえます。
ベビーフードだけで育てましたが、
- 心の余裕ができた
- 自分の時間を増やせた
- 子供と遊ぶ時間を増やせた
- 家事が楽に
- 栄養バランスの心配がなくなった
とよかったと思えることがたくさん。
そして、1歳となる現在まで、病気をすることなくすくすく成長しています!
偏食やアレルギーもありません。
今回は、ベビーフードだけで育てたわたしの体験談についての記事になります。
おすすめのベビーフードも紹介しちゃいますよ。
わたしの体験談が、悩んでいるパパやママの力になればうれしいです!
↓10種類以上のベビーフードを試したママのオススメのベビーフードは、この記事にまとめています。
参考にしてみてくださいね。
ベビーフードだけで子供を育てた体験談
わたしは、ベビーフードだけで子供を育ててきました。
1歳に至るまで、ほぼ自分で離乳食を作ったことはありません。
本当に初期のお粥と野菜の裏ごしだけ・・・。
そんなわたしと娘の体験談を紹介していきますね。
ベビーフードを使うようになったきっかけ
わたしがベビーフードで育てようと思ったのは、心が折れてしまったからです。
離乳食がはじまるまでのわたしは、すごくワクワクしていました。
「子供がおいしく食べてくれるものをたくさんつくりたい!」
「子供に喜んでもらいたい!」
「栄養のあるものを食べてもらいたい!」
とすごくはりきっていました。
なんども離乳食の本を読み返して、予習はばっちり!
ちなみにそのときの愛読書は、「はじめてのママ&パパの離乳食」でした。
しかし、いざはじまってみると、まず裏ごしの洗礼にあいました。
裏ごしって思った以上に、体力を消耗させますよね。
さらに追い打ちをかけたのが、一生懸命作った離乳食を娘が全く食べてくれないということ。
完全に心が折れてしまいました・・・。
しかし、離乳食をやめることはできません。
どうしようかと考えていたところ、たまたま開催していた地域の離乳食講座に参加。
そこで、栄養士の先生から「疲れたら手作りにこだわらずベビーフードをどんどん使ってくださいね。」といわれました。
その言葉から、ベビーフードの購入を考えるようになりました。
ベビーフードに抵抗があったわたしがベビーフードを使った!
今でこそベビーフードだけで子育てをしているわたし。
しかし、そんなわたしも以前はベビーフードを使うことに抵抗がありました。
その理由としては、
- 市販の離乳食は安全じゃないのではないか
- 手作りしたほうが愛情が伝わるのではないか
- 手作りしないのはさぼっているのではないか
などを思っていたから。
でも、地域の離乳食講習会の栄養士の先生から、
- ベビーフードはどんどん使っていい
- 手作りするのもベビーフードをあげるのもかわらない
- 子供に愛情は伝わっている
- ママが休むのも重要
などなど、とても素敵なことばをもらって、ベビーフード購入を決意。
購入する際にいろいろ調べてみると、当たり前だけど、どのベビーフードも安全に配慮している。
なかには、農薬や化学肥料を使っていない米や野菜から作られたベビーフードまであることを知ってびっくり!
今のベビーフードって質が高いんだなと感じました。
ベビーフードを使うようになったあとの変化
ベビーフードを使う前と後の変化についてご紹介していきますね。
一番の変化は、心に余裕を持つことができるようになったこと。
それまでは常になにかに追われている感じがして、全然休めませんでした。
離乳食をつくる時間・洗い物の時間が減り、家事が楽に。
その時間を自分の時間に使えるようになったので、心に余裕ができたんだと思います。
心に余裕がでたので、育児に前向きに取り組めるようになりましたよ。
ベビーフードだけで育てた子供の成長は?
やはり気になるのが、ベビーフードだけで育てた子供の成長になりますよね。
1歳時点の娘の場合についてご紹介していきますね。
- 発育は成長曲線のなかにはいっている
- 偏食はなし
- 好き嫌いなく食べてくれる
- 今のところアレルギーの指摘はなし
- 風邪はひいたことがない
今のところすくすく育ってくれていますね。
ベビーフードで子供を育ててよかったこと・悪かったこと
続いてベビーフードで育ててよかったこと・悪ったことに関してまとめていきますね。
- 心に余裕ができた
- 家事が楽に
- 栄養バランスの心配がなくなった
- コストがかかる
ひとつずつ説明していきますね。
よかったこと①心に余裕ができた
一番よかったことは、心に余裕をもてるようになったことでした。
- 離乳食づくりの時間
- 洗い物などの家事をする時間
が減ったので、自分時間を増やすことが可能に!
そのおかげで精神的に余裕が持てるように。
前向きに育児をするきっかけになりました。
子供と遊べる時間も増えたので、よかったです。
よかったこと②家事が楽に
ベビーフードだけで育てるようになって家事が楽になりました。
具体的には、洗い物が減ったんですよね。
こうやって比較してみると、かなり減りましたね。
洗い物って地味にめんどくさいので、量が減ったのはかなり楽になりました!
よかったこと③栄養バランスの心配がなくなった
ベビーフードを使う前は、
「これだと栄養がとれていないんじゃないか。」
「量が少ないんじゃないか。」
といった心配をしていました。
今は、1回分の量や栄養バランスが配慮されたベビーフードがたくさんあります。
そういったベビーフードを使うことで、栄養バランスや量の心配はなくなりましたよ!
悪かったこと①コストがかかる
ベビーフードだけで育ててきてよかったことばかりでした。
あえて悪かったことをあげるなら、コストがかかるということですね。
たしかに、離乳食をつくるよりもベビーフードだけで育てる場合のほうがコストはかかると思います。
でも、コストをかけたことによって、
- 精神的な余裕を手に入れる
- 自分の時間を増やせる
- 家事が楽になる
- 栄養バランスの心配がなくなる
という状態になることができるなら、個人的には問題にはならないんじゃないかなって思います。
ベビーフードだけで育てたママたちの声
ここからは、ベビーフードだけで育てたママたちの声についても紹介していきますね。
- 精神的に余裕がでた
- 裏ごしが大変な食品も簡単にとれる
- 栄養バランスの心配がなくなった
ママたちの声①精神的に余裕がでた
精神的に余裕がでたという声が一番多かったですね。
- 時間に余裕ができる
- 離乳食づくりのストレスがなくなる
- せっかく作っても食べてくれないというストレスがなくなる
こういったことから心が穏やかになり、育児に対して前向きになれたママが多いようです。
ママたちの声②裏ごしが大変な食品も簡単にとれる
離乳食づくりを辛くさせている理由のひとつとして、裏ごしがあげられますよね。
裏ごしって本当に大変!
できれば避けたい作業。
しかも、大変な思いをして裏ごししたのに食べてくれなかったら、心は完全に折れてしまいます・・・。
でも、安心してください!
今は、裏ごしが大変な葉物の野菜やレバーなどの食材がフリーズドライになっています。
こういったベビーフードを使うことで、裏ごしの手間が省けて食材を使いやすくなったという声もありました。
↓フリーズドライでおすすめな和光堂のはじめての離乳食については、こちらの記事にまとめています。
▼離乳食初期の必需品▼
ママたちの声③栄養バランスの心配がなくなった
- 数種類の野菜がはいったお粥
- 1日分の野菜がはいったベビーフード
- 鉄分が多く含まれたレバーのフリーズドライ
などの栄養バランスを配慮したベビーフードがたくさんあります。
ベビーフードを使うことで、「栄養バランスを考えた離乳食をあげることができた!」という嬉しいママの声も。
ベビーフードだけで育てたママのおすすめベビーフード
最後にベビーフードだけで育てたわたしがおすすめするベビーフードについて紹介していきます!
わたしのおすすめは、この4つのベビーフード。
- 有機まるごとベビーフード
- 地球畑の離乳食
- Gerberのベビーフード
- カインデストのベビーフード
それでは、ひとつずつ紹介していきますね。
おすすめ①有機まるごとベビーフード
有機まるごとベビーフードは、写真のような瓶タイプのベビーフード。
おすすめポイントは、一つのベビーフードに数種類の有機野菜がはいっているということ。
一番多いもので10種類の野菜がはいっていました。
このベビーフードのおかげで、野菜不足が解消!
多かった口コミは、化学調味料を一切使っていないから安心して使うことができるというものでした。
↓有機まるごとベビーフードについて、使った感想を口コミをまとめています。
▼野菜不足の問題が解決!▼
おすすめ②地球畑の離乳食
写真は、地球畑のベビーフードになります。
写真は「有機米のおかゆ」と「有機野菜のおかゆ」ですね。
地球畑のベビーフードには、おかゆ以外に有機野菜を使った野菜ペーストもあります。
地球畑のベビーフードのおすすめポイントは、おいしいということ。
試食した娘の離乳食のなかで、個人的には一番おいしく感じました。
なんといっても、野菜本来の味がして本当においしい!
何度も食べたくなる味でしたね。
圧倒的に、離乳食を食べない子でも食べてくれたという口コミが多かったですね。
↓地球畑のベビーフードについて、使った感想と口コミをまとめています。
▼断トツのおいしさ▼
おすすめ③Gerberのベビーフード
Gerberのベビーフードは、アメリカのベビーフード。
店頭販売はされておらず、楽天・Amazon・iHerbなどのネット販売のみになります。
おすすめポイントは、使いやすいということ。
ピューレは、ほかの食品と混ぜてアレンジがしやすかったですね。
例えば、
- ヨーグルト
- 豆腐
- ライスシリアル
などと相性がよいので、混ぜて味を変えることができます。
リピーターがすごく多いベビーフードですね。
↓Gerberのベビーフードについて使った感想や口コミは、こちらの記事にまとめています。
▼アレンジし放題のピューレ▼
おすすめ④カインデストのベビーフード
最後に紹介するのは、カインデストのベビーフード。
カインデストのベビーフードは、生後5か月から使うことができます。
おすすめポイントは、定期購入ができるということ。
月齢があがるにつれて離乳食の回数が増えるので、ベビーフードの消費スピードが本当にはやい!
いちいち買いに行ったり、注文したりするのがめんどうくさい。
そういうかたにはおすすめのベビーフードになります。
↓カインデストの口コミについては、こちらの記事にまとめています。
▼お得!今なら初回は980円▼
ベビーフードだけで育てた体験談【まとめ】
ベビーフードだけで育てたわたしの体験談についてご紹介してきました。
もう一度、ベビーフードだけで育ててよかったことをまとめてますね。
- 心の余裕ができた
- 自分の時間を増やせた
- 子供と遊ぶ時間を増やせた
- 家事が楽に
- 栄養バランスの心配がなくなった
わたしはベビーフードだけで育ててきました。
「手作りの離乳食がいい!」
「ベビーフードは悪い!」
などの意見もあるかと思います。
でも、たくさんの価値観があるので、自分の価値観や生活にあったものを選ぶことが重要だと感じました。
一番大切なことは、パパやママが肩の力を抜いて笑顔で育児ができることだと思います。
それが子供のためにもなりますよね。
↓「離乳食がつらい・・。」と感じたときは、この記事を読んでみてくださいね。
離乳食がつらいと感じたわたしの体験談。原因や対策について。
↓「離乳食を食べない。」という悩みで悩んでいたら、この記事を読んでみてくださいね。
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